聖剣伝説2という宿題(5/30~31)

■5/30(土)
・朝からランニング。先週は何気に忙しかったこともあり、平日に走れなかったのだった。そのせいかやや身体が重い。いや、やっぱしこのマスクをして走るというのはどうにもこうにも。7キロほどでリタイア。
・なんとなく書き始めた日記だけど、続けていけそうだな、と思う。せっかくだしはてなブログPROに変更してもう引き返せないようにしてしまおうか、など思うがどうだろう。来年まだ書いてるかなぁ。人生何が起きるかわからんのをこの2〜3ヶ月で痛いほど知ったので、たった2ヶ月ほど続いただけで踏み切るのはやや尚早な気もする。
・トシのランチボックスを片手に散歩に出る。奥さんが何気に坂道の舗装が違うことを指摘する。言われてみればなるほど。「大岡山」の名の通り近所には坂道が多いので、少し観察でもしてみるかなと思う。
フジロックがまだ大丈夫そうだ。おお、6月に入るぞ。5月耐えきったのは大きい。大きいって何が?
・無料期間を楽しく読んできたハンターハンターが間もなく終わる。しかし蟻編はほんっとに珠玉。メルエムが「ほんの少し」と言って次の句を探すシーンの含みとか、台詞回しが群を抜いている。
 
■5/31(日)
・朝。奥さんが超久方振りの仕事で不在に。それにかこつけて、昼食はカツ丼というハイカロリーな一品をチョイス。
・大阪時代は行きつけの店が日本酒に強かったこともあり、結構な頻度で「佳い酒」をいただいていたのだけれど、その成分がどうしても不足がち。望むのは芳醇旨口なのに後味が切れるやつ。近所の酒屋さんはビールが豊富なんだけれど、どうも日本酒はピンと来ないラインナップなのです。ということで色々と調べていると、近くに良い酒屋さんを発見。西小山「かがた屋酒店」さん。日本酒が好きになるきっかけのひとつ会津の銘酒「写楽」を取り扱っているとのこと。いそいそとチャリンコを漕いで10分少々。宝の山がそこにあった。お目当ての写楽、しかも夏季限定のうすにごりをget。要冷蔵なので行きよりも素早く帰宅して冷蔵庫に投入する。
・ぼんやりと、ずっと販促コンペの企画を考える。今回は狙えると思うんだけれど、どうにも突き抜けきれない。着眼点は絶対に良いから、アウトプットでなんとか違いを生みたいがどうか。あと残すは3日。
写楽は狙い通り美味。鯛の刺身、蒸し鶏、肉味噌冷ややっこ、胡瓜の漬物などと共にいただく。
・酔いながら、危険だとわかっていたのについに「聖剣伝説2」に手を出してしまう。そして案の定これが面白い。もうクリアするまで止まらないだろう。小学生の頃、友人に借りて進めていたのだけれど、マナの要塞直前というところでセーブデータが消えてしまったので未クリアなのだ。あれから20年強。時は満ちた。積み残した宿題を片付ける時である。