弱っている時は肉を食う

前夜、全く眠れずに布団の中で2時間ほど過ごす。妙な気の張り方をしている。この感覚を何とかして言葉にしたいと思い、3時半にスマホをなぞる。ここ最近、本当に仕事が無くなってしまい、自尊心がやられはじめている。グズグズの木材みたいに内側から腐っていく感じ。仕事を通じて経済を回すことで(まがりなりにも)社会の役に立っているのだ、という実感を得ていたのだろう。仕事の思わぬ効用。

結局4時前から活動を開始する。風呂に入り、Youtubeで最近お気に入りの音楽を聴く。

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楽曲もさることながら、このPVが素晴らしい。色々と考察できたので、日記ではない形式のブログネタとしていつかアップしたい。午前中は仕事の打合せもあったが「やり過ごす」という表現しか出来ない事態に。無為なものにしてしまったと反省する。

午後は流石に無理が祟ったのか限界がきたため、半休。仮眠をとることにする。起きてからは目黒区長選挙の期日前投票へ行った。ペンの持参もOKとのことだったので、ボールペンを持ち込み。その後は夕飯の買い出しで、精肉店で肉を、torauさんで魯肉飯をそれぞれ買う。あとは酒屋でビールと、パンダ柄の可愛さに押し負けてカップ酒を購入。その他、土曜日が大雨ということで色々と買い込んで帰宅。

夜は「やきまる」を初稼働してひたすら肉を焼き、食べた。メンタルが弱っていても食欲がある時は肉を食うのだ。それで大体のことは乗り越えられると信じている。