マスクが届いた

8時45分起床。7時半ごろから半覚醒状態で、今日提出の企画アイデアをぼんやり考えていた。ひとつそこそこの案が浮かんで安堵する。AM中にまとめないといけない。今日は最高気温29度と暑くなるそうだ。あと黄砂が飛ぶとのこと。黄砂、イメージとしては春先だった気がして、こんな時期に飛んでたっけ?と疑問に思う。今年はどのみちマスクが必須なので別に構わないけれど。
ラジオから星野源のSUN、続いて聴こえてきたのはスティービーワンダーのSir Duke
恥ずかしながらタイトルを初めて知ったけれど、CMでも良く使われるド定番曲。5月という季節に実に相応しいと思う。爽やかにテンションを上げながらPCに向かう。
検察定年延長問題、解釈変更に至るまでの議事録がないとの報道。マジでこんなのばっかりだな。本当に作っていないとしたら無能だし、隠しているなら腐ってる。理由があって作らなかったとしたら極悪。どこに転んでも悲しいが、いっそ3つ目であってほしいと思うこの頃。そんなことを思っていたらアベノマスクが届いた。

abenomask

本当にほつれていた

午後からのオンライン打合せではマスクが届いた件を掴みに使った。多少ウケたので、全国民の中でも有益に使えたほうだろう。恐らく今後の出番はない。
マリオの6面、引っ掛かっていた面をクリアしてなんとか攻略。いよいよクッパか、と思いきや沈没船を挟む展開に。そんなのあったっけ!?完全に存在を忘れてしまっていた。ゲームは1時間まで、と言うがそもそも集中力の限界でこれ以上進められる気がしない。子どもは凄いものだ。
夕食は無印コース。このカスレがうまい。スパイスが割と強くて、風変わりなカレーといった印象を受ける。ものすごく気に入ったのだが奥さん的には微妙だった模様。赤ワインと超合う。でもこの手の豆を煮たやつは、イタリア新婚旅行で宿泊したホテルで食べた朝食ビュッフェのトマト煮が最強だった。あれはもう何度でも食べたい。あまり気付かなかったけど豆好きだな、おれは。
深夜にワンピースを読む。アラバスタ編、読了。いやアツイね。展開のドタバタ感が目に付いてしまったけど、反乱軍 vs 国王軍という大集団の戦いだということに今更ながら気付けて、ビビの行動に「ああ…!」と思いながら読んでいた。連載時期に読んでいたのは2002年あたり?げ。高校生じゃねえか。当時はBW vs ルフィ一行の方にばかり目が向いていたので、あんまり反乱軍とか国王軍とかの動きは気にしてなかったんだよな。爆弾が爆発した後も戦闘をやめないシーンをナミが「狂気」というけれど、当時はそんなもんじゃね?などと思っていた。今なら作者が伝えたかったことがよくわかる。それにつけても、ペルの格好良いことよ。このシーンだけは涙無くしては読めない。それだけに最後の匂わせが、個人的には不要派なのです。
しかしまあ、国を統べるということは一体どういうことなんだろう。フィクションの方が分かりやすくて気持ちいいな。