訪京
清水寺に行った。
以前訪れたのは大学4年の秋だから、4年ぶりぐらい。
よくある、デジャブの一歩手前な感触を抱きながら観光客だらけの境内へ。
5円玉がなかったので、10円を納める。
じゅうぶんに縁がありますように。
紅葉にはまだ早かったけれど、時間帯が良かったのか
夕暮れを迎えようとする京都のまちを一望できました。
雲がいい感じの夕焼け。
少し景色を眺めていたら、やはりというか何というか
当然のように、4年前一緒にきたひとのことを思い出した。
過去のことを思い出すと、どうしても装飾が過多になる。
その時どんな気持ちでここに居たかは思い出せないくせに、
隣にいなくなった今になって強く思うとは、一体どういうことだろう。
関係ないけれどタイトルを変換したらまっさきに「豊胸」と出ました。