梅雨入りとづぼらやの閉店と(6/10~11)

■6/10(水)
・タイヤを強制的に喰わされるという嫌な夢で目が覚める。進撃の巨人みたいな世界で、鬼教官っぽい人にまだ3個しかいっとらんぞ、ノルマをこなせてないぞ、と怒られていた。タイヤ喰うノルマって何?というか3個食べたのすごくない?
アンジャッシュ渡部さんの不倫騒動。まじか。配偶者がどなたであろうと本質的には変わりないはずなのに、どうしても佐々木希やぞ!?という風に思ってしまう。これは相当厳しいな。当然のようにヤフコメは罵倒の嵐で慄いたが、TOPコメの〆が「大島さん頑張ってください」でフフってなった。
センバツの代替案として、出場権を持っていた32校がこの夏に甲子園で1戦限り試合を行うというプランが発表される。当然無観客ながら、これは名案だと思う。高野連やるやんけ。バックネット裏に野球少年たちを招待する案と並ぶ好プレー。 
・夕方に3kmちょっとランニング。その後シャワーを浴びていそいそと晩御飯づくりに取り組む。豚の生姜焼き、キノコと油揚げの味噌汁、ご飯、あと土居昆布さんの昆布と煮豆。最近晩酌は金麦からサッポロゴールドスターに変えた。この商品はほんとによく出来ている。
・折坂悠太「暁のわたし」リリース情報が発表に。
これは買わねばならんだろう。なんだけど、pixel3a買っちゃったんだよなあ。あと新しいザックも欲しい。ああ、定額給付金が振り込まれる前からどんどん減っていく。
 
■6/11(木)
・梅雨入り初日は朝からえらい強風。窓を開け放っているとまるで台風のように轟々と音がする。いまの借家は築50年になる古い5階建てのビルの一角で、もちろん鉄筋コンクリート造りのはずなんだけれどまあ軋む。ときおり倒壊するんじゃないかと思うほど。轟々といってるうちは大丈夫なんだけれど、たまに「ふっ」と風が止まる瞬間があって、一拍おいてまた強風が吹きつけると、窓が一斉に「どんっ」と音を立てる。普通に外からの風で軋んでいるんだろうけど、なぜか内側から外側に向けて押し広げられているように感じて肝を潰す。なにか気圧的な問題なのだろうか、それとも勘違いなのだろうか。シンプルに窓を閉めれば良いのだけれど、閉めると暑い。まだ6月初旬でクーラーに頼りたくないという意地もある。電気代高くなるし、給付金の行き先は決まってきたし。とか思って耐えていたら同じように不安に思った奥さんがあっさりクーラーをつけて窓を閉めて去っていった。ですよね。
・早くもpixel3aが届く。給付金の35%分。なんとなく開封は明日に回す。
・午後からは細かな作業をぽつぽつこなし、noteで書かれている多々良さんのプランニングフレームワークを読み込む。いやこれは凄い。何冊かこの手のプランニング本を読んだけれど、一番しっくりくる。なんとかして吸収したい。
づぼらやが閉店してしまったというニュースを見る。なんと。そして一度も行ったことがないことに気付いて、うっとなる。大阪にはそんな店がいっぱいある。きつねうどんの今井、ねぎ焼きのやまもと、すき焼きのはり重、カレーの自由軒。このあたりの知ってるけれど行ったことのない名店、行っておかねばなるまい。しかし盆に帰って全部は無理だなあ。というか、盆に帰って大丈夫なのだろうか。まあ東京アラートも解除されたし大丈夫?どうにも説得力ねえなあ。